アイハと関節痛

「歩き」の重要性

冒頭でも記したように、関節症というのはなかなか早い段階で自覚することができないものです。ちょっとした疲労かな、とか、筋肉痛かな、など、色々なことを考えて、ついついその辺りで思考停止してしまうためです。けれど、当然のことですが、「歩く」という行為は、僕たち人類にとって欠かせない行為であり、本来はもっと深刻に考えないといけないことなのです。単純な寿命とはべつに、近年注目を集めている「健康寿命」を脅かしている最大の原因が足腰の衰えだと指摘されているのも、このためですね。

関節痛に陥るメカニズム

関節痛、とくに膝関節痛の原因は、すでに記したように、ヒアルロン酸の減少です。正常な膝関節では、表面がつるつるした軟骨で覆われていて、つまり、これがクッションの働きをしてくれるというわけです。しかし、ヒアルロン酸が減少するとともに、つるつるだった軟骨の表面が徐々にザラザラし始め、弾力性がなくなってしまいます。本来サポートしてくれはずだった軟骨の弾力性がなくなることによって、徐々に軟骨がすり減り、そこで痛みが生じてしまうというわけです。これがさらに進行すれば、変形が生じたり、滑膜の炎症が進んで、関節に水が溜まったりします。こうした事態を防ぐためにも、やはり、アイハが有効だということです。

☆ソフトボイルドの独り言☆

ときどき、突然膝に痛みを感じる、っていうときありません? 
僕自身、ほとんど気にしていないというのが正直なところなんですけど、どうも、ヒアルロン酸は平均して40歳前後から徐々に減少していくようなので、けっして、遠い話ではないですよね。